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聖なる泉で沐浴したら、風邪をひいちゃって…2月8

最近どうも気力が失せて…

そういう時って、いろんなことが”面倒くさっ!”

って思うんですね…

う〜〜ん、そうやな〜

バリにいても…そう楽しくないかな〜〜

なんて、

どうもシャキッとしません

そういえば。。。バリにいても

長く神様と向き合っていないなあ〜

という思いもあって

”聖なる水で清めようか” 

やってきました。

タンパクシリンの北外れの森の中

聖なる泉がこんこんと湧き出る

「ティルタ・エンプル寺院」があります

10〜14世紀に栄えたワルマデワ王朝の遺跡で

この寺院全体に強いエネルギーを感じます

寺院の↑の裏手にもすごく”いい気”が溢れています

 

バリでは

悪いことが起こったり、悪い夢を見たりすると

ここへやってきて、聖なる水を浴びて身を清めます

私なんかも、日本にいる時、

ネガティブなことがあっても

”身を清める””祈る”という発想は、なかなか遠いもんで

知らない間に”疲労や毒素”が蓄積しているかもしれないし…ね

 

ここらで、悪いもの、ネガティブなものを洗い流しておこう

そういう意味では、バリには身近に神様がいてくれるので

祈る場所も、そこらじゅうにあるのが

ありがたいです!

確か10年くらい前に、夜中に訪れて沐浴をしたことがあります

その頃はなかった、着替え室も今は設けられていて

サロン(腰巻)も貸してくれて(水着は着用できません)

着替え室には、ちゃんと鍵もついたロッカーもあって、貴重品も保管できるし

なかなか便利になりました。

…しかし、男性も女性もいっしょなんが、困ったもんですsweat01

寺院の門を入ったところにには、

2つの四角の沐浴場があって、

30の聖なる泉を引いた出水口があり、給水されています

人たちがここで沐浴します

 

通常、観光客は着替えて、池の中に入ることまでしませんので

この聖水を、手ですくって、頭や顔に

ぴちゃぴちゃ濡らすことで

即席に身を清めるために並んでいます
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私たちは、着替え室でサロンを身にまとって入水

またこの日は寒い日だったので

水が、うぅ〜〜つめたい〜〜!

端っこから順々に、聖なる水を頭から浴びて清めていきます

それぞれの出水口には、ずっと伝承されてきた名前が付いていて

目的も決まっています。

精神を浄化する水

魔除けの水

解毒の水 …といったように。

冷たい水を頭から浴びるということからか

聖水が、体の中を通り抜けていくような感覚です

幾つもの出水口から聖水を浴びていくうちに

だんだん溜まった汚れや、

自分の中の雑念が取り払われていくような

清々しさに、

身が軽くなった気がしました

バリの人たちは

聖水を浴びれば「病気が治る」

「災いを追い出してくれる」

信じていますから、

私もきっと明日からシャキッとして、

元気になって、やる気も起こってくるだろう、と

その気になっていました

ところ、が!

めったに風邪をひかない私ですが、

次の日から風邪をひいて

声が出なくなりました。

それがなかなか治らない!

寒かったからなあ〜〜

いや、私の中の”邪”を清めてもらった代わりに

風邪と引き換えにしていただいたのかも…

”聖”なる場所でも”邪”は常に隣り合わせ

全部を引っこ抜くのは難しい…のかも〜〜

とりあえず、ありがとうございます〜〜sweat02

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「ティルタ・エンプル寺院」の中には、

神秘的な澄んだ水が”ポコポコ”と湧き出る池があります

細かな砂を巻きあげ、震える水面はとてつもなく美しく

決して濁ることはありません

 

「ティルタ・エンプル」の伝説

「マヤ・デナワ」という魔王が自分こそ神であると名乗り、
他の神を崇拝する事を禁じます。
このことが 「シバァの神」の耳に入り、
怒った神は「マヤ・デナワ」をやっつけるため
「インドラ神」をつかわしました
そこで魔王「マヤ・デナワ」は川に毒を流します
これを飲んだ「インドラ」の兵は、たくさん死んでしまいます
怒った「インドラ神」は、大地に矢をはなち
不老不死の泉を湧き上がらせたのです
この泉が「ティルタ・エンプル」で
兵士はこの水で甦り、
「インドラ神」とともに「マヤ・デナワ」を退治した、という話です

聖なる泉で沐浴したら、風邪をひいちゃって… へのコメント

  • よし より

    お題をいただきましたので

    その1)まだ中学生だった頃(ン十年前)正月休みに信心深い父につれられ山梨県の山寺へ。
    父はツララの垂れる滝にうたれて修行し、不信心者の僕は震えあがって見るだけ。
    ウ~ム、今もあれでご利益があったのか、清められたのかわかりません。
    本人はすでにアッチへ行っているので聞けないのです。

    その2)ニュークニン村にも清めの場所があります、地図にもネットにも出ることはありませんが。
    たまたま行ったら、滝に打たれる人がおり、何か邪魔をしてはいけない神聖な場所ではないかと即座に引き返しました。
    それ以来、その場所を僕は勝手に「泉の寺」と呼んでいます。
    ほんとは何と呼ぶのでしょうか、確認したことがありません。

    • ラグラグ★いつ子 より

      ⭐︎よしさま

       お父上はツララの垂れる滝で修行…
      それは超人ですね!
      ご利益より、ご自分に厳しい精神の強い方だったんですね。

      「お題」を繋いでいただいたので
      私も更に…

      まあ、滅多に祈らない私が急にご利益期待してもあかんよね、と
      思っていましたが、
      冷たい水(失礼聖水です)で肩から何度も打たせたので
      肩の調子も悪くなって、未だに痛いんです(涙)

      それに、声が出なくなっても、スタッフとあれこれ溜まった
      話をしなくてはならないので、声を使ってばかりで
      だんだん、イラッ!ムカッ!

      不機嫌な私で、スタッフをビビらせて…
      これって、聖水に打たれて私の中の「邪気」が
      飛び出してきたんかな〜〜

      どう思います?

  • よし より

    即物的な解釈はワキに置いて
     
    普段にお祈りやお供えをしない不信心者にバチが当たった
    という解釈もワキに置いて
     
    体の調子がおかしくなってイライラムカッとしたおかげで、元々の祈るタネのほうは何処へやら
    痒いときにはペシッと痛い思いをすれば忘れるとか
    というわけで、神様はちゃ~んとイツコさんの祈りを聞き分けておられます
     
    ところで
    お祈りをするとき、自分の名前・住所・生年月日を唱えました?
    忙しい神様は、その場で聞いてくれない場合はそれをたよりに聞き届ける らしい・・・

    • ラグラグ★いつ子 より

      ⭐︎よしさま

       まあ〜優しいご回答ありがとうございます。
      身に染み入りました。

      スタッフに八つ当たりして、スカッとしたのはご利益でしょうね。

      お祈りするとき、
      名前、住所、生年月日言うんですか〜〜?

      想像するだけで吹き出しますね(クスクス)
      でも試してみます。

      日本帰ってからでも届くかな〜〜
      有効期限もあるかしらね〜〜

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